Q&A|狭山市入間川で耳鼻咽喉科をお探しの方は狭山市駅前よしもと耳鼻咽喉科まで

狭山市入間川・狭山市駅前よしもと耳鼻咽喉科

04-2900-1187

休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日

Q&A
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Q風邪をひいたとき、耳鼻咽喉科にかかるべき?内科にかかるべき?
A風邪の症状の多くは、鼻(鼻水、はなづまり、くしゃみなど)、のど(のどの痛み、咳、痰、扁桃腺の腫れなど)に関する症状が多いと思います。
そういった症状がメインのときは、耳鼻咽喉科での鼻水の吸引や、のどの処置、ネブライザーが効果的ですので、耳鼻咽喉科の受診をお勧めします。
Q何歳から診てくれるの?
Aもちろん0歳のお子さまから診察いたします。鼻水、耳あかなどお気軽にご相談ください。
Qこどものアレルギー検査はできるの?
A大人と同じように採血ができるお子さまは、詳しい検査ができます。
採血が難しいお子さまも簡易検査を受けることができます。
当院では、指先からの簡単な採血で20分で結果がわかるアレルギー検査を導入しております。注射が苦手な小さなお子さまにもお勧めです。お気軽にご相談ください。
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Q耳そうじは耳鼻咽喉科でやったほうがいいの?
A耳そうじを、ご家庭でされるのはお勧めしません。
「やり過ぎて血が出てしまった」「余計に痒くなってしまった」「耳あかを奥に押し込んでしまった」などのトラブルを防ぐためです。耳鼻咽喉科での処置をお勧めします。
Q鼻水の吸引だけで通っていいの?
A鼻水の吸引は、お子さまの鼻風邪には非常に効果的で、中耳炎の予防にもつながります。
毎日通うのは大変かもしれませんが、ぜひ通院してください。大人の蓄膿症(副鼻腔炎)も鼻の処置、ネブライザーが効果的ですので、通院をお勧めします。
Q花粉症はいつくらいからお薬を始めたらいいの?
A花粉症(アレルギー性鼻炎)は、症状がひどくなってからお薬を使い始めても、効果が出にくくなっています。
症状が出る2週間くらい前からの使用をお勧めします。(スギ花粉の場合は例年2月上旬から飛散開始となりますので、1月末からの服用がお勧めです)
Q補聴器が必要か知りたい、補聴器を作りたい。
A街の補聴器店に行く前に、耳鼻咽喉科受診をお勧めします。
耳あかが難聴の原因ということもありますので、まず耳の状態をよく確認します。聴力検査の結果、補聴器が必要と思われる場合は、下のフロアの補聴器専門店を紹介することも可能です。
Q寝ているとき、いびきがひどく、呼吸が止まっていることがあるけど、どうしたらいいの?
Aそういった症状の方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
睡眠時無呼吸症候群は、昼間の眠気、集中力の低下につながるほか、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、狭心症などの危険が高まるとの報告もあります。耳鼻咽喉科での診察で原因を調べ、適切な治療(CPAP療法など)を受けることをお勧めします。まずは、下記サイトでセルフチェックしてみてください。
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Q先生は何で耳鼻咽喉科医になったの?
A私は3歳のときに、慢性中耳炎(真珠腫性中耳炎)で手術を受けています。手術後も定期的な耳の処置が必要だったため、定期的に耳鼻咽喉科で診察を受けていました。まず、自分の耳を理解するというところが、私が耳鼻咽喉科を目指したきっかけの1つです。
Qクリニックのロゴマークは何ですか?
A我が家の愛犬(黒柴、2016年10月生まれ)です。
犬の鼻(嗅覚)は人間の5000倍、耳も人間の可聴周波数は20~20000Hzですが、犬の可聴周波数は60Hz~50000Hzと人が聞き取れない音まで聞き取れます。
ただ、私は獣医さんではないので、残念ながら、ワンちゃんの耳や鼻は診察できません(笑)